2014年7月30日水曜日

人体のデッサン技法

専門学校時代に教科書として配られた書籍です。
当時、中身を見て「うわ~、ふるーw」と思ったものですが、今見ると近年のイラスト教本の比ではないぐらい重要な事がたくさん描かれてるかなと思います。若い内は萌えを描きたい!みたいな人が多いと思うのですが、こういう内容を全部理解した、または知っている、学んだ事がある上での、萌えだと今の僕は感じます。

ただ、ぱっと見た感じ、イラストを描き始めて間もない人が、この本からイラストを学ぼう!というモチベーションを維持出来るかというと出来ませんとしか言いようがないですw