2013年5月2日木曜日
【雑談】エミネムさんがデッサンのしかたを教えてくれるそうです
動画を生まれて初めて作りました。
めちゃくちゃ疲れました。ブリッツPはこんなの毎週25分とかつくってんの?と…。
それは置いといて、
補足でデッサンをするために必要な物を上げて行きます。
大判用カルトン(画板)(2000円ぐらい?)
鉛筆 4H×1 2H×1 H×1 HB×1 B、2B、3B、4B×2 5B×1 6B×1 計14本(1400円)
筆箱(クッキーの缶や、100均の大きめのケースを代用)×1 100円
練り消し×1(200円まで、個人的に固めのものが好き)
羽根箒×1(600円ぐらい)
カッター×1(200円ぐらい)
クロッキー帳(500円ぐらい)
大体全部で5000円ぐらい。
以上が最低限必要になります。
好みで
定着液スプレー(フェキサチーフ)1000円ぐらい
運搬用にカルトンケース1500円ぐらい
作品を運搬する図面入れ2000円ぐらい
がプラスされます。
羽根箒、いらない!とか、練り消しイラナイ!とか思ったりするかもしれませんが、練り消しは鉛筆と同じぐらい重要な「画材」として頻繁に使いますが、画面にうっすらと残ったりします。コレを手で払うと手の脂が画用紙に落ちて図面が汚れるので羽根箒がいるのです。
さて、では動画中で話題にしている鉛筆の種類についてですが、何故「uni」以外はダメって言ってたかの理由は…
手に入りやすさです。
確かに他のブランドの鉛筆も良いと思うのですが、普通の文具屋に置いていないという大きな欠点があります。一般の方には手に入れるだけでも苦労するもの。
他に、値段もあります。
僕の経験上、大判のデッサンをすると2Bとか3Bあたりが、下手したらいっきに無くなりそうになるときがありました。こんなに消費が早い鉛筆一本に100円以上出せません。その点、uniの値段は探せば80円ぐらいで手に入ります。些細な事かもしれませんが、鉛筆の減りは半端ではないので、まとめ買いとかした時に1000円近く毎回飛ぶので安い方がいいのです。
鉛筆削りは使いません。
全部カッターで削ります。これが楽しい。全部削って尖らせたくなるわけです。
こんな感じです^^